2018.9.7(五)
※あまり参考にはなりません、管理人の備忘録です。
北角North Pointの糖水道Tong Shui Rd.から渣華道Java Rd.へ向かいます。
この質屋さんは映画「アクシデント/意外」に出てきた質屋さんです。
本日の、と言うか今回の旅のメインイベント
德成號の行列に並びます。
8:35頃、お店の前に到着すると、既に列が出来ているので今日は、販売があるようです、心が焦っているので列の最後尾を探します。
列の最後尾に到着、一応前の方に「排隊尾?(最後尾ですか?)」と聞き並びました。
皆様もご存知だと思いますが、德成號は予約販売と、その残り?の開店時の店頭販売しかあません。
予約は特定の日に電話をして予約するそうなので、旅行者である管理人にはとても無理です・・・なので朝並んでみることにしました。
お店の前を通った時、シャッターに何か貼ってあったのですが・・・取り敢えず並ばなきゃと思っていたので、後で写真を撮れば良いと思ったら、シャッターですものお店が開いたら、なくなっていました・・・なので今何曜日に発売しているか正確には分かりません、ごめんなさい🙇
道沿いにある商店や幼稚園の方々から、壁沿いに並ばないで、歩道道路側の端に並ぶように言われました。
左側から日が当たるので、日光に弱い管理人には、かなりきついです。。。
芳しい唐樓💖
ネット等で色々調べたのですが、見る記事によって発売する曜日が違っています。。。
⑴金、土だけ発売。
⑵水、木、金、発売。
⑶ギフトのシーズンには一切店頭販売しない。
香港の友人に問い合わせて貰おうかとも考えましたが、意外とこう言う事を知らない香港人に、いちいち説明するのも面倒くさいし、知っていて買ってくれと頼まれたら、もっと面倒臭いので、自分の目で確かめないと気が済まない管理人は、ダメ元で本日やって参りました。

9:30、開店時間に列が動き出す
ネットで調べたところ、販売開始時間近くになると係の人が来て、ここまでは買えますよの看板を出すと書いてあったのですが、今日はそれも無く、案外空いていたのかもしれません。
9:38、お店が近づいて来ました。
並んでる方たちに観光客っぽい人はいません、地元の人のようです、和気あいあいと並んでいるわけでもないので、列を託して先頭を見に行くとかも、ちょっと出来ませんでした。
転売目的の並び屋さんが並んでいるのか?とも思いましたが、そう言う風情でもありません、黙々と香港人が無口に列を成している感じです。
以前、夜に通りかかった時に、勿論売り切れていたので、予約をしたいと言ってみたのですが、明日の朝並べの一点張り、何故予約を受けないのと思ったのですが、決められた日にだけ予約を受け付けているのを知れば、納得の話しでした。
いろいろネットで調べましたが、見る記事、見る記事で値段が違っていて、覚悟はしていましたが案外高いので、ビックラポン。
9:41、やっと店内に入る事が出来ました。
まず左側のレジカウンターで、自分の買いたい物を言って、お金を支払い、レシートを受け取ります。
管理人が買った時点での数量制限は、大きい缶が2個か小さい缶が4個でした。
管理人は三種類の味を全部食べてみたかったので、それぞれ一個ずつ小さい缶を買いました。
後ろに並んでいたお姉さんが、3缶しか買わないならもう一個分の権利をくれ、と言うので、どうぞと言って譲ってあげました、レジの目の前で譲ることも可能です。
(レシートの時間が9:16になっていますが、支払い時間は間違いなく9:41頃です。)
次に右側の列に並び、レシートを見せ、商品を受け取ります。

もっと手間取るのかと思いましたが、意外と順調に列は進んで行きます。
老舗の証。
今日は出動する事の無かった、売り切れの看板。
商品を受け取った時に、せっかくの記念なので、袋が欲しいと言ったら、その場で1HK$払えば購入する事が出来ました、レジの所で申告するのも可能のようです。
9:47、無事購入。
やはり行列を一人で並ぶのは、とってもしんどいし、色々偵察も出来なくて…レポートする程の事が無くて、すみません。
管理人の備忘録なので、お許しくださいませませ。
管理人の戦利品、詳しくは後程の振り返りをご覧下さい。
花襲人