2018.12.1(六)
沙田Sha Tinの香港文化博物館Hong Kong Heritage Museumの常設展示、粤劇文物館Cantonese Opera Heritage Hallを見学。
以前にも見学しましたが、マイナーチェンジされているので、目新しい物を拾っていきたいと思います。
戲棚、粤劇(広東オペラ)を上演する時に組み立てられる日本で言う芝居小屋にあたるものが戲棚です。
竹だけで出来ています。(これはミニチュア)
楽屋の鏡台、こんなのが欲しい~
衣装もたくさん展示されています、展示の仕方も以前とは変わっています。
香港では龕かな?神様がお祀りしてあるんですが
下の段にいた、コヤツが気になります。(笑)
こういう髪飾りって頭上で揺れて音がするのが本人に聞こえるんじゃないのかな?と邪推するのですが、どうなんでしょうねぇ?
前はモニター上で自分の顔に粤劇のお化粧が出来るコーナーだったのですが
好きな役を選んで、その人になりきれます、管理人の動きがモニター上に表れます。
全く粤劇っぽくないポーズです…次回研究してもう少しそれらしい姿を撮りたいと思います… (オヨビデナイ)
本当はQRコードでスマホにダウンロード出来る様なのですが…よく判らず…取り敢えずカメラで撮ってみました…
この展示品は前も見たかな?
この扇、凄いんです!
なんと米ドル紙幣🇺🇸💰💵一体何枚使ってんの🤑🤑🤑
中骨部分のお花は、香港ドルのようなのですが、この10HK$札はそんなに古くないし、でもこの手裏剣みたいな形のは、古いお札みたいなのですが???これ自体がオブジェ???
おひねりは共通なんですね。🤔
粤劇を上演した劇場についての紹介などもあり、古い映画館(映画館で粤劇も上演)や劇場に興味のある方はどうぞ。
花襲人