足湯を取り除き、いよいよ施術の開始です。
今回は68分178HK$のコースをお願いしました。
注意!御見苦しい写真が続きますので不快な方はパスして下さいませ。
まず軽く両足を揉み解します、45分のコースだと膝下だけですが68分のコースだと太腿まで揉み解してくれます。
右足にタオルを掛けて左足から施術します。
心臓が左にあるので心臓への負担の具合を診る為に左から始めるそうです。
先ずは足の下の方から揉み解していきます。
このお店は、どなたも力強く揉んでくれるので気に入っています。
足首をキュッと下の方へ押し下げます、これがキックー~~~
次はいわゆる”足つぼ”の足の裏を揉んでくれます。
良くテレビで見る罰ゲームの様な痛さは全くありません!
寝不足や目が疲れていると親指が痛いです、痛い時は「痛い!」と言えば「痛いから効いているんだよ」と言って優しく優しく揉み解してくれます。
足裏が終わると今度は、ふくらはぎをマッサージ。
ずんずん上がってきて太腿もマッサージ。
太腿の上側を押し込む様に揉んでくれます。
施術中、施術後には、ぬるま湯を飲みましょう、老廃物が排出されます。
TVでこの映画やっていました。
謝霆鋒(ニコラス・ツェー)と陳奕迅(イーソン・チャン)容祖兒(ジョイ・ヨン)などが出ている、ちょっと「胭脂扣(ルージュ)」を思わせる様な作品でした、チェックせねばと題名を写真に撮りました。
次は右足に移ります。
左足にはちゃんとタオルを掛けてくれます。
右足も太腿まで揉み解してくれます。
歩き疲れていると特に、ふくらはぎの裏側が痛いのです。
もう「痛い」「痛い」の連発です。(笑)
「歩いているんでしょう」と聞かれますから「もう毎日毎日歩きづめ」と言うと、その部分をソフトにソフトに揉み解してくれます。
最後は足全体をトントンして、蒸しタオルで両足を拭いてもらいます。
これにて終了!
終わると、また、ぬるま湯を飲んで、まったりします。
サッサと帰れと言う雰囲気ではありません、他のお客さんもみんな、まったりしています。
それと意外に思われると思いますが荷物(貴重品も含めて)は椅子のひじ掛けか椅子の間のテーブル?の様な所に置きっ放しです。
そのままズボンを履き替えに行ったり、お手洗いに行ったりしても全く問題はありません。
ここのお店は常に人の目があるかなのかも知れません。
他のマッサージ屋さんも特に荷物入れはありません(高級店には行った事が無いので判りませんが・・・)流石に初めて入る店では着替えや、お手洗いには貴重品は持って入りますが。
何故か菠蘿飽(パイナップルパン)を頂きました。
とても美味しかったです、どうもありがとうございました。
ここに来ると必ず何か食べ物を貰ってしまいます。(笑)
すっかり足が軽くなったので、また歩いてしまいます・・・
だから、ふくらはぎの裏が痛くなるんだってば!(笑)
まだマッサージ経験の無い方、一度お試しあれ、店によって当たりハズレはありますので、そこは御承知置き下さい、値段と時間の確認だけは店に入ってすぐに、しっかり行ってください、もし気に入らなければ、サッサと帰っても全く問題ありません。
御見苦しい映像にお付き合い下さって、ありがとうございました。m(_ _)m
「いいね」の代わりにポチッとお願いします。にほんブログ村参考映像
哈哈大笑之足底按摩
これは台湾式ですね、台湾では足を洗う所が別にあります、香港では席まで桶を持って来てくれます。
痛いと言っても、ちっともソフトにしてくれませんね、台湾式は怖いな~(笑)
花襲人