何とか6:40頃まで道でボーっとしていましたが限界です。
美麗都大廈(ミラドールマンション)14階の満興隆(酒店と旅館、両方の表示があるのでどちらか判らないのです、一応名刺には酒店となっています。)へ向かいます。
入り口のドアに鍵が掛かっていなかったので中に入ったら、案の定夜勤のメイドさんがフロント?の奥に半分簡易ベットを突っ込む形で寝ていました。
「起こしちゃって、ごめんね」と言うとメイドさんは急いで掛け布団と簡易ベットを片付け始めました。
「パスポート」と言われました、今までは自分で宿帳?に記入するのでパスポートの提示を求められたのは初めてです。
パスポートを出し宿帳?って言うか紙の綴りに名前とパスポート番号、職業、国籍を記入します。
メイドさんが「今すぐに入れる部屋は窓無しだけど」「窓無しは嫌です!」
「トイレ無しだけど」「トイレ無しは嫌です!」
「じゃあお客さんがまだ部屋に居るから、その人が出てからで良い?」「はい!」
9月に宿泊した時に予約と宿代を決めておいたので絶対に窓付きトイレ付きは譲れません!
するとメイドさんが「ご飯食べに行く?それとも寝る?」と聞くので一瞬どうしようか考えましたが、昨晩、羽田空港に家に残っていた食べ物を全部持って来て、まだ食べ切れなかった炊き込みご飯があったので「寝る」と答えました。
「じゃあ部屋が空くまで他の空いている部屋に入って」と言われ付いて行きます。

何号室なのかは失念・・・廊下に入って左側二つ目の部屋です。
そう言えば以前、部屋が無くて一晩お世話になったような・・・
三人部屋で窓はありません。
奥に見えている左側の枕が三番目のベットです。

トイレ兼シャワーはこんな感じです。
この窓は開けると狭い空間になっています、何なんだろう?
また後で部屋を移動するので荷物を開けるのも面倒くさいし、取り合えず寝る事にしました、しかし一時間位ゴロゴロしていたのですが、どうやら香港到着の嬉しさでアドレナリン出まくりの様で眠れません~~~無心睡眠~~~
仕方なく起き上がって残りの炊き込みご飯を食べて(傷んじゃうといけないので)
そうだ!あそこなら時間に関係なく見られるはず!と言う所を思い付いたので早速出掛ける事にしました。
メイドさんに「荷物は?」と聞くと「部屋に運んでおくから、そのままで良いよ」との事なので、いざ!出発!
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Mirador Mansion Hong Kong
ワ~こんなのあった~満興隆です。
この部屋は廊下真正面の部屋で覗いた事はあるけど泊まった事はありません。(多分、管理人の予算より高いのでしょう、でもドアとかは、この感じです。)
管理人が今回泊まったのは廊下を左に行った一番奥の部屋でした。
花襲人
